先生は言った。「そこら辺のゴミ集めて処分しといて」と。小学校、「テストは可燃ゴミですね、了解です」と言って殴られた。中学校、「社会のゴミが多すぎて処分し切れません」と言って殴られた。高校、「世の中捨てていい物などない。無論、あなたの存在も」と言って殴られた。そんな私は掃除が嫌い。
自販機の上に置いてある水色のハンカチは僕の物かもしれない。薄汚れていたが、紛失して以降消息を絶っていた僕の物かもしれない。他人の物の可能性もある。周囲の視線を振り払って自販機の上に手を伸ばす行為はリスクが高かった。葛藤。僕は手に取った。『裕ちゃんLOVE』という刺繍に僕は泣いた。
突然、至高のネタが閃くことを「笑いの神が舞い降りた」と表現するでしょう。つまり「コンスタントに面白いネタを提供できる人」とは「頻繁に神が舞い降りてくる」と表現することも可能なはずだ。しかし「頻繁に神が訪れる」という現象は「死期が近い」ということではないか?自分が一般人で助かった。
GWの訳を間違えて捉えている人が多い。確かに大型連休は神が与えた憩いの一時である。ある人はパンダを見物に上野へ、ある人はネズミを見物に千葉へ向かうかもしれない。だが遊び尽くてして時既に遅し、気づけば財布の中は空っぽ。これが黄金週間?GWは「Gold Waste」、金の無駄遣いだ。
Q.もしもカツオが「もしドラ」を読んだら
「磯野ー、野球しようぜ」
「悪いな中島。僕はもしドラを読んで悟ったんだ、もう野球は止めだ」
「何故だ。野球関係の書籍だろ」
「いいか、この番組の『顧客』とは視聴者だ。彼らが期待するのは野球じゃない。サザエ一家の話なのだよ。あばよ、脇役。」
昔、友人がランニング中それは見事に転倒して足に擦り傷を負った。「痛い痛い!出血多量だってば!」と彼が重症アピールするので、「その程度で騒ぐんじゃねぇ、俺の友達は足が一本無くなっても誰にも頼らず立ち上がったぜ」と私は言った。当時、小学生だった私の友人は彼と砂場のアリ達だけだった。
猫騙し「猫ひろしがやられたか・・・」
猫に鰹節「だが猫○し四天王の中でも最弱・・・」
猫下ろし「しかし一体誰が・・・まさか!?」
~数分前~
猫ひろし「くっ、やめろ!止めてくれぇぇぇぇ!」
猫じゃらし「ふっ、猫ふぜいが私に敵うとでも思ったか!」
学生時代、「神?想像に過ぎない存在を信仰する愚かな民め。喜べ、これから貴様らを愚者と呼んでやろう。」と言って散々周囲を馬鹿にしていたクラスメイトが、いざ席替えの時間になると手を合わせ「どうか角の席でありますように」と祈る滑稽な姿を見て嘲笑っていた頃が人生で一番輝いていた時期です。
前方の集団に向かって「歩道を横に並んで歩く学生五人組よ。お前らは鰯か?数を増やし群れを作ることで安心感を得ようとする習性か?そうだとしたら文字通り「弱い」人間の集団だな。」と心の中で文句を言いながら自転車のベルを鳴らしたが、私の顔を見た途端、一目散に逃げて行った。私は鮫だった。
名探偵コナンの人気を影で支えているのは阿笠博士の発明品だ。時計型麻酔銃やキック力増強シューズなど、子供なら誰もが憧れる夢のようなアイテムだ。だが君達、あの博士の研究・開発資金は何処から来ているか考えたことはあるか?ヒントは蝶ネクタイ型変声機だ・・・そう、奴は降り込め詐欺の天才だ。
公園のベンチに座っているとボールが転がって来たので子供達の方へ蹴り返そうと立ち上がった刹那、ぎっくり腰に襲われ元のベンチに戻った時の哀愁を漂わせるような顔つきのため地元で有名な、通称「ケンタッキーお爺さん」が何故か家の周りを彷徨いているので放射線問題以前に危険を感じている私です。
中学時代、休み時間に消しゴム野球をしていると「もっと物を大切にしろ。私が幼い頃は・・・」担任が説教を始めたので「先生、前にジミヘンのファンでしたよね。あの人、全力でギターをブッ壊してるじゃないですか?」と言って黙らせた。次の日担任は僕に「モーツァルト最高!」と言って去って行った。
重度の花粉症患者の私が家から一歩踏み出すと突然、強風が吹き荒れ花粉が舞った。そんな世界に腹を立てても無駄だし、逆にネガティブ思考に陥っても仕方がない。だから私は「これは・・・奴が、奴が呼んでいる!」や「俺の能力は風力操作(エアコン)さ!」と考えて状況を楽しむのだ。厨二的思考万歳。
三分で完成のカップ麺にお湯を注いで約二分のところでインターホンが鳴り、ドアを開くと近所のお婆さんが果物の御裾分けと一緒に近所話を持ちこんでしまい、ようやく解放されてキッチンに戻るとダイソンの如く大量のスープを吸いこんだ麺が待ち構えていた時の絶望感。話が伸びると、麺も伸びるの法則。
☑学生「新学期だ!」
☑ハンカチ・ティッシュを持って登校する
☑今年こそはノートを真面目に綺麗に取ろうと志す
☑毎日、新聞を読むように心がける
☑本棚に全教科の参考書を並べて満足する
☑黒くシックな手帳を購入して見せびらかし、予定を書き入れ始める
☑これらの行動が三日しかもたない
最近になって「高学歴」に対して「twitterと麻雀の虜になり就職氷河期の影響による自分の就職難をネタにし、仕舞にはペンを走らせることに特化したその痩せ細った腕から繰り出される「高学歴パンチ」を修得してしまった悲しき集団」というイメージを持つようになった僕です。因みに低学歴です。
「一見、ただ物が散乱しているだけの部屋に見えるだろう。だが違う!これはある宇宙法則従い天の力を呼び起こす、言わば術式的に配置されている訳で決して数か月掃除をサボっ・・・」と必死の抗議も虚しく「御託はいいから片付けろ!」と叱咤された私は今、犬と戯れつつ泣きながら部屋掃除しています。
イベントでクイズ大会があった。観客は手を上げ、選ばれた人は○×で答えるシンプルな形式。正解者は賞品が貰え、自分も参加した。僕は友人に言った。「目立つことが重要。帽子を持って手を上げるんだ」見事、僕は回答権を得た。見事、間違えた。会場は凍った。この時僕は社会的に死ぬことを理解した。
「遂にお前も評価される時が来たな」
「氷化・・ですか、恐ろしいです」
「そうだな、もう誤魔化しも効かないぞ」
「胡麻貸しも駄目なんですか・・・」
「そう、お前は真価を問われるのだ」
「進化ですか」
「お前なら出来ると信じてるぞ」
「人間に進化なんて無理ですよ」
「えっ」
「えっ」
家に招かれた友人が部屋に飾られた絵を見て、「あ、この抽象画ってピカソの奴じゃん!凄い凄い!」と称賛した時、遅れて登場した子供が「その絵、実は僕が描いただ・・・」と言い出そうとした瞬間にギロリと目で牽制する時の母親のような形相の僕が今、君のツイートから誤字を発見し睨みつけている。


































































































































































































































































































































