好きだった人がどこか遠くへ行ってしまう時、小説を七冊プレゼントする。作品名と作者名の頭文字を組み合わせると、百人一首のうちの一つになるようにして。解読されないのなら、それはそれでいい。そんなロマンチックなこと、してみたいじゃないですかァ!もうだめだ。
「あなたが結婚してしまう今は、この気持ちが自分の中から消えることだけを願っている。それを直接伝えるのも憚られるんで、間接的に伝える方法がないだろうか」
「もう二度と恋愛なんてしないと思っていたけど、長く生きていれば、また人を好きになることもある」
この世にはいろんな糸が張り巡らされていて、「この糸はどこに繋がってるんだろう?」とか考えたりすると不思議な気持ちになる。どこにどうやって繋がってるのか、なんて誰にも分からないからこそ、いろんな糸を探してみたくなるのかもしれない。
今年で24歳になります。黒髪です。猫背です。不健康っぽいです。小説好きです。眠たくない時でも「今日も眠そうだね」って言われます。人混みが苦手です。人見知り激しいです。静かにキレるタイプです。感情の起伏は激しくないです。いつもだいたい元気無いです。よろしくお願いします。もうだめだ。
自分の八方美人なところ、嫌いじゃないけど、もっと思ってることちゃんと言えたらなぁってたまに思う。言わないからこそ角が立たない訳なんだけれど。これはジレンマってやつかね。いいとこ取りなんて、そんな上手いことある訳無いよね。
宛先を入力せずに本文を書いては消して、書いては消しての繰り返し。
要するにこれは、出す宛ての無いラブレターなのだと、気付いてしまったのだよ……。
名前も知らない人を好きになって、そして名前を知らないまま、すぅーっとフェードアウトしていく。そんな恋があってもよいではないか。むしろそういう方が「恋」という感じがするのではないか?ん?どうなんだ?ん?んっ!?
今日は帰り際、チラッと覗いたら可愛い先輩いなくてへこんだ。俺が帰る時にいないの初めてだと思う。今日は俺の方が偉かったな!名前も知らない可愛い人!
だいたい家に引きこもってる俺がどこかの町のことを知ってたりした場合、それは誰かのおかげ。一人では家から出ようとか思わないから。もっと新しい町のこと知りたいです。
「春は夜桜、夏には星、秋に満月、冬には雪。それで十分酒は美味い。それでも不味いんなら、それは自分自身の何かが病んでいる証しだ」
昨日、後輩と「死」について話した。「どんな死に方がいい?」とか。かなりメンヘラっぽかったと思う。
後輩「70歳くらいで死にたいです。ラリって死にたいです」
俺「もういいやって思った時に、ヒュって消えたい。一瞬で消えてしまいたい」



かや




