ジーパンをパツンパツンに切ったお姉ちゃん達のパンツ。太股に垂れ下がってんのは前ポケットの正体なんやね。知らんかったもんやから大事件ちゃうかと慌てたがな。
皆がいうには「男の更年期障害」なんやと。今年になってやたらと顔から汗が落ちる。始終ではない。バスや電車に乗ったらば著しい。もともと自律神経失調症らしく子供の頃から季節の変わり目になると手の指の皮が水虫みたいに剥けてたの。それが今年ピタッと治っての汗ボトボト。歳いたらかなんなぁ。
薩摩弁の真宗説法とかやと俺なんか背筋伸び倒すやろなぁ。真宗死罪の「かくれ念仏」で相続された御介抱やもん。同じこと。相馬や茨城の御同行様たちにも自然と手が合わさる。お膝元でぬるま湯につかってんのが一番申し訳ない。ほんま申し訳ない。
原発事故で避難生活を強いられておられる福島の双葉町の御客僧から御法話を頂いた今年の永代経。報道からだけでは思いの至らなかった誠に生々しい被害実態。驚くばかり。一夜明け。檀家の婦人軍たちもいつも通り明るく法要の感想を喜ぶには苦労したようで「やっぱし標準語て優して綺麗やね」とのこと。
細切りにした薄揚げの炙ったんへ醤油を実に適量だけ垂らすのんは非常に難しい。お寿司みたいに小皿に醤油をしてチュッチュとつけて食べると安全で美味しい。いっぺんにようけ炙らんのも大事。何回も台所に行く。
刺青の全日本選手権とかすればよい。伝統的な芸術なのやから。桜部門の優勝作品なんかはコピーされて「遠山の金さん」に毎年採用される。中途半端なタトゥーが痛刺青として笑われるような相場をこさえるほうが健全やと思う。
「公娼のあった日帝時代に従軍してまで慰安婦として働かれてきた御婦人のことを彼女が日本人であれ朝鮮人であれ俺は無暗に軽蔑しません」と公言する日本人タレントがもしいたとして、そんなタレントを韓国の企業が韓国内のCMキャラクターに採用するかね。節穴に注ぐ目薬ほど無駄なものはない。
(1)アンバランスに気付く (2)直す (3)直らない (4)アンバランスに気付いていなかったことに気付く (1')アンバランスに気付く……。
俺がお参り行くと卒園して小学生になったばかりの華ちゃんが驚いた。「なんでお寺さん来たん?華もう小学生やのに!」。たぶん俺のことお寺の保育園からの家庭訪問くらいに思うてた模様。
スポーツや武道の世界で絶対にアホなのは「昔やってた奴」が威張ること。先輩を敬うということは現役者の徳としてこそ尊いのであって「昔やってた奴」が自ら威張ひ始めてどうする。お前らの先輩はなんと言っているか。やがて運営にも口出しを始めスポーツや武道が楽しくなく勝てもしなくなる。



鮫ケン










