なので「実話」という体裁をとっている必要がある。あれは都市伝説が発生するのと同じ場所から湧いてくるような、そんな性質のものだと思う。
前提としては「この世界に存在するものはすべて有償」ってのがありますね。あれ主に消費してるのって十代だと思うんだけど、年とってしまえばあたりまえの「有償も無償も、世界ってのは総体である」ってことが、若さゆえに納得できないとか、まあそんな現象。
俺はあれ「信じさせてくれ」っていうことなんだと思ってます。特徴的なのは、批判的な意見に対する頭からの全否定で、あれはつまり「この世のどこかには美しい無償のものがあるはずなのに、それを否定するなんて信じられない」ということじゃないかと。
防犯カメラの画像データのバックアップをとって初めて実感としてわかった。世界はすでにギガバイトに突入しているのだなあ……



OSK












