【郵便的とは】真実とか正義とかについて抽象的に考えるのではなく、むしろ具体的事実のほうが大事なんじゃないの、っていうか、要はおれらが抽象的なこと考えちゃうのって具体的な問題に行き詰まったときじゃね?って発想で、抽象的思考を生んじゃう現実の構造に着眼するコミュニケーション論のこと。
これ、カンニングだよね。これツイートするって、きみなに考えてるの? RT @g1nngatommyやっぱ、東浩紀の講義落としてました。どうしても、僕アニメとかに興味もてないんだよなー。テスト中に、隣の人が答案見せてくれたのに申し訳ないなー。大体、らき☆すたて何すか。ラキス
【デリダとは】仏哲学者。20世紀のすぐれた哲学者の常として「哲学なんていみなくね?」というのをすごく哲学的に言って、ややこしくなってしまったひと。でも基本の着想はいいので哲学の呪縛から解き放たれればいい仕事できた可能性がある。東浩紀はその可能性を「郵便的」と呼んだ。以上。
このような表現を使うと不謹慎と怒る人もいるかもしれない。しかし、ぼくたちはこの未曾有の災害を「好機」として捉えなければならない。バブル以降の20年間の停滞に終止符を打ち、麻痺から脱し、日本をまともな国に戻すための最後の好機として。この好機を生かせなければ日本は本当に終わる。
そういえば楽屋で、堀江さん夏野さんと「いま世の中変えたいと思ってたら普通政治家にならんでしょう。むしろITサービス作るよね」と話したんだけど、あれが今日の結論な感じがするな。
「あなたの意見は?」と性急に尋ねるひとは、要は「自分が知っているパターンのどこに相手が入るか」を知りたいだけだと思う。成長戦略か雇用確保か。あるいは規制賛成か反対か。どちらでもない第3の道がある、と議論を立てようとすると、すぐ抽象論と非難される。でも本当に必要なのはそれなんだ。
倫理って欲望に抵抗するものじゃないよ。欲望を熟知したうえで、それを管理することだよ。つまり欲望を受け入れることだよ。そしてそれが精神分析のもっとも重要な教えなんだよ。——文学とか思想とか言っているひとには、それがわかってないひとがじつに多い。フロイトが泣くよ。
これはすごい! 20世紀後半に人類社会が決定的に新しい段階に進んだことが一目でわかる。 必見。@RT @surveyml: 寿命×所得×人口でみる200か国の200年を4分間 The Joy of Stats http://ow.ly/3ueou
たとえば、ソクラテスは基本的には電波来てる飲んだくれの男で、プラトンはその飲み話を延々とtsudaってtogetterにまとめていたストーカーで、アリストテレスはそのtogetterを真に受けて巨大なまとめサイト作った誇大妄想の男だとか思っておけばだいたいのことはわかる。
日本がアメリカと戦争して勝てるわけねえじゃん、そんなの常識じゃん、どうしてみんな騙されていたんだ?とかこのあいだまで思っていたわけだが、なるほどこういうことかとこの3週間で理解した。あのころも、細かい資料やら数字やら上げて、「じつは勝てる」と主張するひとが多くいたにちがいない。
合理的に考えるだけなら、子どもでもできる。多くの人間が合理的に行動しないことを知って、はじめてひとは大人になる。「合理的に」話す学者が理系文系問わず(彼ら自身の自己認識と正反対に)バカに見えるのは、要はそういうことだと思う。論理に拘るのは子どもの作法なのだ。
みな根本的に勘違いしているのですよ。ネットの登場で流通コストがゼロになる可能性が見えた。そうなると情報の発信者と受信者が直接に結びつけば両方得をすると思い込んだ。でも実際は、情報をお金に結びつけていたのは、その無駄だと思われていた中抜き産業であり流通産業なのです。
というか、ぶっちゃけ言うと、カンニングより、「カンニングしています」と堂々とツイートするほうがよほどやばい。大学制度への意識も、ネットへの意識も、すべてなにもかもやばい。なに考えているのだろう。
だから文学で資本主義に抵抗とか、思想でグローバル化に抵抗とか、その図式そのものが ナンセンスなんだよ。文学や思想にできることは、資本主義やグローバル化の論理を受け入れたうえで、その帰結を熟知したうえで、そこに新しい可能性を開くことしかないの。デリダはそれを脱構築と呼んだけど。
非現前的で、非同期的、非対称なコミュニケーションこそ基本で「面と向かいあって話す」を理想だと考えてはいけない、というのがジャック・デリダという哲学者の主張で、ぼくはそれで博士号取ったのですが、Twitterは実はかなりそれに近い。@kawango @sasakitoshinao
やっぱりAppleとかGoogleって「思想」なんだよなあ。商品を売っているのではなく「生の新しい様式」を売っている。そして夢を売っている。それができなければ技術者も経営者も思想家もだめだ。
普段は社会に関心ない、政治とか知らねーとかいう態度のひとが自分の娯楽を奪われそうになった瞬間、急に目の色変えてネットで騒いでも、そんなの一般人に届かないよ。残念ながらいま起きているのはそういうこと。
3MBの楽曲に300円払うつもりはないが、その楽曲が「いまこの瞬間に聞ける」のであれば、その体験に300円払うことは全然ありうる。ひとがなぜライブに金を払うのかを考えればいい。情報産業はそういう方向を目指すほかないのであって、データの流通そのものを規制しようとしても無意味だ。
NYTに先週投稿した論文の日本語オリジナル版を公開しました! こちらのほうが1.5倍ほど長いです。→ For a change, Proud to be Japanese : original version - 東浩紀の渦状言論
http://goo.gl/p3YJ4



hiroki azuma














































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































