振り返ると、向こう岸の線路をすごいスピードで通過する夜行列車が見えた。あれは、あのまま自分の実家の近くの線路を突っ切るやつだ。
帰り道に最後に登る階段は、最近どう?疲れていますか?と問うてくるようだ。とか、ため息をつかせておきながら、登らないと絶対に帰れないんだからずんずんと登る。
綺麗なお月さん?とはよく言われますが、これは月ではなくて部分日食。ただ、月の方がずっと手前にあるのは間違いがなくて、でもやっぱりこれは月の写真だよねと言われると否定ができない感じで、とにかく、何かのどこかが少し欠けていてかつ満たされているあやうい一時にはとても愛おしさを感じます。
(これ!ありがとうございました!またね!これ!ありがとう、気をつけて!また!)とホームでお土産の袋を大事そうに掲げて車内にサイレント合図を送るのを眺めていた。
出がけにあわててポケットティッシュのかわりにボックスティッシュから10枚くらいかポケットに突っ込んできたんだけれど、満員電車の中で取り出そうとしたらふぁさふぁさ途切れなくてマジシャンじみてる。
桜の木の下で補助輪をとる練習をしている親子がいて和む。スタートにお母さん、ゴールにお父さん。お父さんの拍手は手がいくつあっても足りない。
退職届を提出し、派遣辞令を受けた。心がさっぱり落ち着かないまま気づけば四方八方春の光の中に放り込まれるのは、今日の昼間の草木を見てもみんな同じだ。いよいよだー。
@Yonagahime 人目を気にして覗いても、きっと綺麗にならないですよ。明かりが不作法に目映いところで星がむすむすしてしまうのとおなじなんだと思います。自分もたまには水たまりのしゃんしゃん氷をぺらぺらとはがして朝日にかざして融けさせたりしてそれを今度はじわんじわん…チクショウ
雨雲の動きを知らないと雨粒に濡れやすいからレーダーを広く高く慎重に張るのであって、ツバメが低く飛んでいたかどうかも遠くの小さな島でおいしいお米が炊けたかどうかも十分注目に値すると日々実感するばかり。
記憶と経験を頼りに一心不乱に想定問答を急ごしらえする作業、大学の試験前と同じでそれなりにおもしろい。矢尻と盾は整えたので、あとは兵糧が尽きないように努力。
朝、茶色のマーチとすれ違ううちは余裕の時間で、こげ茶色のマーチと目を合わせるようになったら遅刻の危険。周りの人の生活リズムの方が、へんな目測よりも正しい。



おかぴあ









