あなたの事が好きだった。細い髪、俯いたときの睫毛の流さ、線の細い指。全て好きだった。あの時手を離さなければ、あなたはそばに居てくれたのかな。もう私はあなたが見えなくなってしまったけど、それでもあなたの事を今でも好きだから。 #twnovel
あなたが居るから生きていけた。あなたが支えだったの。なのに突然あなたは消えた。どうして?あたしのどこがいけなかった?ねぇ、教えてよ。他の女の人に恋をしたあなたを側で見ているのが辛かったんじゃない。自分の愚かさを呪って涙を流したの。今でもあなたを愛してる。 #twnovel
黒い羽根に力がなくなり、あたしの元へも帰って来れなくなったあなたをあたしは道端で見つけた。一生懸命羽ばたこうとするのが痛々しくてあたしはあなたを抱いて家へと向かう。冷たくなったあなたの事忘れない様にぎゅっとした。 #twnovel
【4】白いウサギを追い掛けて見つけた世界は鮮やかで、あたしの心に輝きを戻した。さぁ、あたしの時代の始まり。その鐘が今鳴り響く。処刑台には赤の女王。『さぁ首をはねておしまい!』今日から女王はあたし。誰にもあたしはとめられやしない。 #twnovel
【3】狂おしい程に愛してる。その言葉が突き刺さって抜けなくて、真剣な眼差しが痛いほどに貫いて『嫌いにならないで。』その言葉が重くて、君が狂っているのか、それとも僕が狂っているのか…それさえも解らないまま君は僕の前から消えてしまった。 #twnovel
「だからわたしは裁判所のものなのだ」と僧は言い、「裁判所はあなたになにも求めはしないのだ。あなたが来れば迎え、行くならば去らせるだけだ」
アンバランスな照に対して、双葉は軸がほとんどブレない。しかしどちらも学校的な社会に馴染んで安住できるような人格をしていないのは変わらない。このふたりのあいだで葉子様が社会復帰を試み、それを山路が支える
ハッピーとれいるずなんかは完全にそういう話だし、妖怪モノでは「問題をかかえた人」が、あるいは抽象的な問題そのものが、妖怪というかたちをとっているわけで
こうしてみると荒井チェリーの作品は全て、なにかしら問題をかかえた人々をその問題ごと生を肯定してやることのできる場をフィクションの世界のなかに打ち立てようとしている、とまとめることができる。かな?
双葉は平然と暴言吐くけど、その暴言によって相手を否定したり拒絶したりは基本的にしない。照との暴言合戦はじゃれあいみたいなものというか、むしろ積極的な相互承認として機能してすらいる
葉山ちゃんは基本的にプライド高いので、ある程度高スペックな相手じゃないと歯牙にもかけなさそうだよね。なので2ちゃんのチェリースレで西川さんと百合っていわれてるのがあまりピンとこなかったりする



famine/渡辺寂
しずか








