制作寄りの立場の人が「みんなあれを『ガンダムでやる必要がないだろ』っていってるけど、企画する側からしてみりゃそういう部分は全部『だからこそガンダムで挑むべきポイント』なんだよ」と云ってるのを見かけて、そりゃ確かにそうだよなと思った
「嫌いなものよりも好きなもので自分を語るべき」というのは正論なのだけれど、長い間仲良くつきあえるのは好きなものよりも嫌いなものが一致する人間同士でもあるのだよな
なんで「音楽好き」の作ったアニメって「音楽」って材料をドカっと剥き身で置いただけで満足しちゃうんだろうね、まぁたぶん「ボクたち音楽好きなんですっ」って云いたいがためだけに使っているからなんだろうけど
『まなび』って、放映当時の5年後を思い描いてワクワクできたじゃないですか(ゲンミツにはまだ経ってないけど)、「まっすぐGO!」って思ったじゃないですか、実際にはこのとき端役で出てた4人の声優さんが3年後になんと武道館まで行っちゃったっていう、えげつない未来が待ってたわけですけど
「my best friend」は98年、『水たまりに映るセカイ』は00年、最近あるいはこれからソロデビューする声優さんの中で、10年以上先でもヒロイン声優であり続け、アルバムを出してツアーをやれる人は何人いるんだろうかと考えると、ほっさんというのは本当に偉大な存在であるよなぁ
「この待遇ならこれくらいの働き方でいいでしょ」という意識の統一がまったくできていない職場はマヂしんどい、「薄給だけどここでしかできないことがあるから!」と思っている(であろう)人間と毎日「会社燃やしたい」と言っている人間を繋ぐ言葉なんてあるわけがないし
アニメノチカラ枠で『ノエイン』の再放送をしてみたら今度はヒットしてみんな幸せになったのでした……という夢をみたい
このタイミングだから云ってしまいますけどこの前面接に行った会社で「いまやってるアニメで注目しているのって何?」という質問に「ズーブルズです、どこらへんがアツかというと……」とひとくさり語ったら面接後6時間くらいでお祈りが届きましたね
ttttさんとhnknちゃんのソロデビュー曲を聴いて思ったのだけれど、これからメジャーレーベルが予算をかけて作る声優さんの曲がこういう方向で拓いていくのならば「違うんだ、悪かないけどこういうものじゃないんだ俺たちが望んでいるのは」と叫ぶよりほかない
声優ファンや声ヲタが「声優さんの歌だから」と妥協して声優楽曲を聴いていると思ったら大間違いだぞ、「もはや声優のアルバムというレベルを越えた」なんて惹句は貶しにしかならんからな
あなたが好きで好きでたまらない声優さんのことを思い浮かべてください、その彼女があなたの知らない誰かと結婚してから始まるのが声ヲタ道です
「イチローが好き、なぜならヒットをたくさん打つから」と云うところの「好き」にはその人の感性が何も捧げられていないのと同じように、「声が好きだから」「声が良ければいいんだよ」などと云う「自称声優好き」はやっぱり声優のことなんか何も「好き」じゃないのだと思う
好きな声優さんが出ているアニメしか観ていない人は他のアニメで「好きな声優さんがキャスティングされていない」理由について考えることができなくなるゾ!
「『ガンダムUC』て福井っていうガノタの中間小説家の<censored>小説だろ?」といわれたらその通りで、「新しいガンダム観」みたいなものは何もないのだけれど、それを映像化したら各巻10万本以上ソフトが売れるくらいの数のガノタたち同じズリネタでずっと<censored>にふけってきたことなんだよな
声優さんに言ってもらいたい台詞ってないよね、というかちょっと傲慢な言い方するとマトモに声優を見(聴い)てたらそういう欲求は湧かないはず……と思う
ほっさんの声かhnknちゃんの声かどちらかしか無人島に持っていけないという選択に迫られて悩みに悩み抜いたあげく大脳分裂して死にたい
「萌えアニメ」はコピーを繰り返してるんじゃなくて「そういうもの」なんだよ、戦隊モノでシリーズが変わってもレッドが主人公でカラーを背負った5人前後のヒーローが出てくるのと一緒
女性声優とデートしているような気分なんて味わいたくない、女性声優どうしがデートしているのを見ている気分が味わいたいんだよまったく何も解っちゃいない!



おすぎ十郎太









































































