賭けよう、私のありったけの声を。声は貴重だ。人は思念を互いに共有出来る技術を得て、次第次第に声を喪った。だから、声は高値で買われる。「生の声」で聴きたい言葉は決して絶えないからだ。だけどそれに構わず、その貴重な声を枯らす覚悟で君に叫んだら、君は振り向くだろうか。 #twnovel
「キミが食おうとしているのは金だ。俺が食おうとしているのは命だ。この意味くらい分かるだろ?」 #本日のラブコメイゼリフ
手すり付きのベンチが二つ並んでいて、中学生の二人が、手すりを挟んで右ベンチの左端と左ベンチの右端に座っていて、その、距離感がラブコメ。
おいおい、冥王と獣のダンスも、虚無も殺竜も読んでいないのかい? ピートビートくらいは抑えてるだろ? え、魔女もまだなの???(古参を気取ってみる。そして僕も読めてない!
「夏をお届けにあがりました!」ショートカットの少女がビキニの水着とショートパンツの出で立ちで玄関に立っていた。浮き輪と麦わら帽子まで装備している。確かに、見るだけではっきりわかる。夏だ。だが、「頼んだ覚えはない」彼女は首を横に振る。「頼まれずとも季節は巡るの!」 #twnovel
兎と亀の話、知ってるか? そっちの話は古いver.だな。最新のは、ラブレターを渡したい亀と今はまだ友だちでいたい兎の話さ。兎は、逃げるよ。だって好きって言われても困る。亀は追うさ。追いつかないかも、なんて微塵も考えずに。だから兎は寝たふりで待つ。そしてキスだよ。 #twnovel















